知求塾

愛知県内だと特に私立高に通う予定の子は必見! 高校1年生の成績でほぼ行ける大学が決まる!?

2023年12月28日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

高校受験生(中学3年生向け)保護者さまに向けたお手紙の中身を書いています。こんなことを書いています。

 


 

 

私立高校の推薦入試まであと3週間、公立高校入試までは、残すところ約2か月となりました。知求塾では、お子さまが志望校合格だけでなく、今後の人生を自分で切り拓いてく力を、学習を通じて獲得し、自ら学び、成長し続ける大人になって社会へ一歩を踏み出せるよう、日々の指導をしております。

 

志望校合格に向けて真剣に学習に取り組むお子さまが、笑顔で春を迎えられるよう、私たち講師も一丸となり、引き続き全力でサポートして参ります。

 

間もなく高校生となるお子さまと保護者様に知っておいていただきたいのが、高校では、成績は高校1年生の1学期から3年生の1学期までの、計7回の内申の平均点(評定平均)が重要だということです。この平均点で指定校推薦や総合選抜の材料になる内申点平均が決まります。

 

たったの7回です。

 

入学して間もない5月中旬に行われる最初のテストで、評定平均の14.3%が決まり、1年生の学年末には、約半分の42.9%が決まってしまうのです。

私どもも折に触れてお伝えしておりますが、大学入試制度の変更や、小・中・高の学習指導要領の改訂に伴い、テストの点数がより成績に反映されるようになり、大学入試では推薦以外の入試方式でも成績を含む調査書が選抜資料に使用されるようになっています。

 

専門学校への進学や就職の場合も調査書を使用することは変わりません。高校では、中学校以上に学校成績が重要と言っても過言ではないのです。

入学時、同程度の学力の生徒が集まる高校だからこそ、入学までの過ごし方で、簡単に大きな学力差がつきます。入試に向けてここまで頑張ってきたお子さまだからこそ、現在の学習姿勢を崩すことなく、引き続き学校の学習をリードしていただきたいと思います。

 


結論:高校1年生はのんびりする、エンジョイしすぎる時期ではない。この1年で勝負がほぼ決まってしまう「大学受験の関ヶ原」である。

 

 

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