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ゾンビ映画の教訓

2024年4月20日 | chikyujyuku

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コロナの時期に、こんな趣旨の記事を書きました。今読み返してみると結構今でも教訓になる話だと思うので、ぜひ読んでみてください。

以下2020年4月の記事

↓↓↓↓

非常事態の時が続いています。第二次世界大戦後、(ほぼ間違いなく)最大級の危機を迎えています。

 

塾業界的には「これほど直接的に影響を受ける事態」にこれまで遭遇したことが無かったため、かなり業界は慌てています。

 

しかし、我々は制度や命令・前例に縛られがちな公教育と違って、営利事業という側面も持つ私教育ですので、素早くオンライン授業や録画授業配信に舵を切りました。

 

危機に対して素早い対応ができるのが、私教育界の長所です(もちろん短所もあります)。

 

ちょっと話題は違いますが、「パニック(危機)・ムービー(映画)」という種類の映画があるのをご存じでしょうか。

 

これは大体誰でも知っていて、最近のものだと「バイオ・ハザード」シリーズがそれにあたります。「ウォーキング・デッド」シリーズもそうですね。いわゆる「ゾンビ映画」ですね。こういう「危機に瀕した時の人間のありよう」というのはその人や組織の本質が出ます。

 

さかぐちが考える、ゾンビ映画の教訓は4つです。

 

ゾンビ映画の教訓

①自分だけ助かればいい、というやつは最初に死ぬ(協力できないやつは死ぬ)

②弱者や子どもを邪魔扱いする奴は最初に死ぬ(弱いものを助けない奴は死ぬ)

③緊急時に平時の自己利益を拡大しようとするやつは結局死ぬ(緊急時に金や地位を求める奴は死ぬ)

④自分の力だけを頼りにしているタフガイは残念ながら死ぬ(ただ強いだけの奴は死ぬ)

今度、これらを頭に入れつつ、ゾンビムービーを見てみてください。最後に助かるのは最強の人物じゃないことが分かると思います。

 

せっかくの機会なので、勉強もして、映画も見て、世界の叡智に触れ、良い人間になって、技を身に着け、世界を救おう。

 

今日はここまでです!またあした!!

 

 

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