知求塾

学習の本質②間違い直しの質が重要

2024年10月25日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

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本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

学習の方程式は、、、

学習量×間違い直しの質×学習環境

です。

まず量、そして直しの仕方、学習環境が最後です。

 

知求塾では、これら3つの要素のバランスを考慮した学習を提供しています。

あすから、これら3つの要素「学習量」「間違い直しの質」「学習環境」について述べます。

 

今日は「間違い直しの質」についてです。

 

間違い直しというと、答えを赤ペンで書いて終わりという子が全体人数の8割くらいですが、よく考えてみていただきたいのですが、

それって、今度似た問題が出たとき正解する方法として(赤ペンで答えを書くのが)適切ですか?

本当に赤ペンで答えを書くのが、最もいい「間違い直し」ですか?

 

なんとなく、ほぼ全員の方がわかったかと思いますが、赤ペンで答えを書くのは直しじゃありません。それはただ答えを転記しているだけです。答えを写しているのとあまり変わりません。

 

正解は、もう一度解き直すことです。これに尽きます。なぜそうなったか、今後どうするか、を考えながら解き直す。そういうことです。

 

ただ、これだけだと塾としては2流の塾す。

人気塾、1流の塾にとって大事なのは「どの問題から解き直すか決める、分析する」ということです。

主に、定期試験、模試の直しをする際には知求塾では生徒がわかりやすいように、間違いを3つに分類することを勧めています。

(イ)うっかりミス→答えの書き間違い、記号の間違い(アと書くべきところをAと書いた)など

(ロ)練習不足→解くスピード、正確性不足(問題数が多すぎたとか、本当はできたんですよと生徒が言い訳をする問題→もしそうなら、スピードをあげる練習をするべきだった)

(ハ)意味不明→今の自分では太刀打ちできない問題(これは質問するしかないです)

 

このうち、昨日の記事で上げた学習時間で、(イ)(ロ)の問題を解けば絶対に点は上がります。かなり上がります。問題は、(イ)(ロ)の問題をやり直しせずに、赤で答えを書いて終わり、となることなんですね。これだと成績が上がる可能性が極端に低くなります。

 

昨日の記事で、まずは学習時間について述べました。今日は、その時間をどういう風に使うかについて述べました。あすは、、、、そもそもの問題なのですが、勉強をやる気が起きない、という問題についてです。これはなかなかむつかしいです。あす、その解決について提案を書きたいと思います。

 

 

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