知求塾

坂口先生は生徒を叱れるような立派な子ども時代を過ごしたわけじゃない。でも、大人である以上、責任者である以上、必要な時はいかづちを落とす(長いなあ)

2024年10月29日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

昔、B’zの名曲に「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」というのがあったなと思いながら長いタイトルのブログを書いていいます、先日、久々に小学生に「お説教」したさかぐちです。

まあ、小学生なんでしょうがないんですけど、兄弟でぎゃーぎゃーと放課をこえて言い争うのはちょっと、、、と思いますし、(ほかの子はまだ勉強しているので)、保護者さまからの伝言(すごく重要でした)を言い忘れて帰ってしまいそうになったのもいただけない。

 

勉強する意味の一つってのは、「自らを絶対視する癖を離れて、自分を相対化する」ことにあると思うのです。

 

幼児は基本「自分だけ」です。飴が買ってもらえない→泣く、遊園地から帰ろうとする→泣く、歯医者に行く→泣く。

自分第一、自分絶対の世界観です。

そうしないと生き残っていけないですから、そうするのはわかります。

 

ただ、この本能の癖がはやく「管理」できる人になってほしい。

この場面でこういうことやったらまずいんじゃないか?ほかの人から自分はどう見えているのだろう(相対化)と思って行動できる人になってほしい。

 

知求塾の小学生には、正直、期待しかないです。

伸びしろもわかる範囲でたっぷりある。

 

なので、こういう「さかぐち先生に怒られそうなものすごく常識はずれなこと」をしてしまう(自分の家でふるまっているように兄弟喧嘩する)(絶対の連絡事項を忘れる)のは、学習効果を得るうえでも大きなマイナスになっていると思うのです。

 

まずはここから立て直す必要があれば、もちろんしっかり指導します。

 

もちろん、激おこ、してるわけじゃないです。僕も30数年前はガキでした。それを当時の各先生方が、近所の方が、先輩後輩がしっかり鍛えてくれたおかげで「ちょっとはマシ」になっただけです。

 

怒ってるふりはしましたけど、怒ってないです。

順番(僕が指導し、導く番)が来たからそうしているだけです。

〇〇君たち、そういうわけです。

 

きみたちが大人になった後は、坂口先生たちを引き継いで次世代の子たちに『いかづち(仮)』を落としてください笑。

 

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