知求塾

[再掲]プログラミングは何が身に付くのか?~教材採択3年を経て考えること~

2024年11月25日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

知求塾は2021年よりプログラミング教材「コードアドベンチャー」の採用を行っております。非常に廉価なプログラムとなっておりますので、皆さまぜひお試しいただけるとと思います。

プログラミング講座特設HPはこちらです

子どもたちの毎回のレッスン、日々の成長がとても頼もしいです。

 

ところで、保護者さま、「プログラミングっていったい何?」と思ったことはありませんか。「どんなことが身に付くの?」などの疑問もあるかと思います。

そこで、導入後2年ほどたった現在、さかぐちがプログラミングをしている子は「こんなことが身に付く!」といえること、それをたとえ話で説明します。

 

生まれたての子どもは基本的に日本語を知りません。数学も知りません。歴史も地理も、料理の作り方も、異性の口説き方(口説かれ方とも言いますね・笑)も知りません。人間というのは生まれたあとに周囲の情報を脳に流し込み、そしてそれら情報を知識にし、知識をつなげて知恵にして発達していきます。

脳というのは、一種のたとえでいえば「巨大倉庫」です。なんでも入る巨大倉庫です。子どもはその巨大倉庫に見聞きした情報を何でも放り込みます。なんでも、です。

 

ところが、です。巨大倉庫とはいえ、情報を次々に無秩序に放り込めば、だんだん脳内が「雑然とした感じ」になっていきます。本棚がないせいです。倉庫を仕切る部屋の仕切りがないせいです。書庫(アーカイブ)も、何もありません。なので情報がどんどん「整理されずに処理され、溜まっていく」状態になります。

本棚とか廊下とか、本を検索するマシンとか、そういうものが一切ない図書館を想像してみてください。カオスの極みだと思いませんか。

そこで「こういう順番で、こういう分類で、情報を貯めよう」というのが大切になってきます。

 

知求塾で行っているプログラミングは「脳という巨大倉庫に秩序をもたらすプログラム」だと思っています。またまた例えですが「何もないがらんどうの図書館に本棚や検索マシンを設置し、情報を整理整頓できるようにする」ことができるようになります。

 

「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように」という分類もあります。「文字・数字・記号・シンボル」という分類もあり得るでしょう。「言葉・しぐさ・雰囲気」という分類、、、分類の種類は無限に作れます(たぶん)。

脳という巨大倉庫に「本棚」「仕切り」「廊下」「階段」「窓」などを作っていく。そういう風にすることを通じて、がらんどうの倉庫を「図書館」に作り替えていく。知求塾のプログラミング教材ではそうしたことを学べるようになっています。

 

実際、低学年塾生の保護者さまが当塾のプログラミングを学んで一番良かったことは「子どもが興奮して話をすると何を言っているかわからなかったが、それが分かるようになってきている」だったりします。情報を整理して話をする癖がついてきた、ということなのでしょう。

 

もう一度繰り返しになりますが、当塾のプログラミング教材は「脳に論理思考というツールを植え付け、巨大ながらんどうを巨大図書館に作り替える」ことができます。大変得難い機会を提供できる自信があります。一緒に頑張っていければすごくうれしいです。

 

プログラミング、一緒に頑張ってみませんか? 秋冬の習い事にぜひご検討くださいませ。

 

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