知求塾

さかぐち先生だって怒るときがある(後篇)

2024年12月9日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

(昨日の続きです)

あのですね、言っておきますが、「小規模企業の本気(マジ)を舐めないほうがいいですよ」

我々の集客に関する執念、教務(授業)にかける思い、企業間競争に慣れ、強化され続けるマインド。顧客との温かくも緊張感もある関係の作り方のノウハウと実践。

そういったことに敬意を持ってほしいとは言いません。

ただ、学校の職員室の常識が世間の常識である、それしか知らない、同じ教育でも見方が違えばこれだけ違うということを知ろうとしない、というような態度はどうかと思います。

せめて、同じ成績なら内申点が前後1ポイントか2ポイントに収まるというのは「あたりまえ」のことだと思うのです。なぜ刈谷市だけこんなに(知立や安城とくらべて)内申点が低いのか、さらに言えば刈谷市の中学の子には「ある一定の傾向がある子に」こんなに厳しい数値評価が出るのか、よくわからないんです。ほんとうにわからない。

 

塾の仕事が、学校の試験体制に依っている(子どもたちのニーズが定期試験対策のため)ことは、我々の集客活動では有利に働きますが、結果として学校の不透明な評価制度(内申点制度)を側面支援しているみたいで正直複雑な気持ちになります。

 

公立中学校の先生は公務員です。生徒が顧客ではないのだから、ある意味、「正しい教育」をすることができますよね?そのための公務員ですから。

「前例がなかなか、、、」とかじゃなく、「我々だって頑張っている(誰もあなたが頑張っていないとは言っていません)」とか、そういうのはやめてもっと真剣に子どもたちに向き合いませんか?どうも真剣味と緊張感が欠如した報告がここ数年多すぎます。

現行の制度では、内申点の振り方でその子の一生の進路が決まってしまう恐れがあります。というか決まります。もっと、生徒の人生を決めているんだという重みをもった慎重にも慎重を重ねた判定をお願いしたい所存です。

 

 

 

☆求人情報☆

(講師募集サイトはこちらです)

ご応募お待ちしています!

 

 

C こまーしゃる M

LINE  友だち追加はこちらから

QRコードでも読み取れます)

 

 

新入塾生・体験生募集中です。

(小1)~(高3)の新規生徒を募集しています。

定員間近学年もございますので、お早めにお問い合わせください。

入塾試験は行っておりません。先着順です。

HP「お問い合わせ」か、

お電話0566-57-2114

を頂ければと思います。