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何を聞かれても「別に」「普通」って返事するのは平成期の中学生・高校生あるあるでした

2024年12月18日 | chikyujyuku

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「勉強とか普通でいいから」、という言い方が流行っていたのは何年前でしょうか。

令和時代の最近はあんまり聞かないですね。

何を聞かれても「別に」「普通」って返事するのは平成期の中学生・高校生あるあるですが、かつて、テストの目標を聞いたら「普通の成績を取りたい」いう子が昔いました。ちなみに、その子は「普通って何番のこと?」と聞いたら答えられませんでした。

 

問題は「普通」というのが数字で表せる目標じゃないってことなんです。その子の中だけに存在する「まあまあ」とか「普通」。

それって本人の中では学年真ん中のことなのか、学年トップテンが「普通」なのか。最頻値か中央値か、はたまた平均値か。

 

そろそろ中3生は入試の公立志望校も決まります。それから中高1~3年生のすべての子に内申点が出ます。「順位もしくは内申合計などの数値化された目標」というのを書いたり、意識したりするのはとても大切です。ときどき、生徒で目標を書きたくないという人がいますが、ほとんどが「自己マネジメント能力の欠如」です。

 

数字が人生のすべてではありません、それはわかっていますし、僕も数値目標以外の目標(豊かに生きる、幸福になる、というような概念的目標)も持っています。ただ、進歩が数値で測られないと、人間はだらけるというのが、僕が人生で学んだことです。定期試験や内申点は数値で物事が測られます。なので数値目標も大事にしてほしいです。

 

塾講師(しかも僕は創業者兼プロ講師、コーチです)にとって入試や内申点の場面は自分が判定されているようでプレッシャーがかかる局面ですが、がんばって参ります。

 

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