知求塾

2025年 ~ティエリー・アンリは上手い、速い、デカい!~成功のイメージを強く描こう!

2025年1月2日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

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2025年こそ成功するぞ、とおもっている塾生の皆さまこんにちは。

知求塾代表の坂口です。

 

成功のイメージを持つことの大切さ(ヴィジョンを持つこと)は知求塾で繰り返し語ってきたことです。なので、この新年に「今年こそ何かしらをやり遂げるぞ!」というのはとてもいいと思います。一緒に頑張っていきましょう。

 

ちょっと話を変えます。

僕は11歳の時から約35年サッカーの「運営」というものに関心を持ってきました。選手としては運動神経がなさすぎましたし(笑)、プレーにそれほどの喜びもなかったので。その代わりというのではないですが、一貫してチームの経営とか運営ということに関心を抱いてきました。

 

自分がチームを経営して、才能ある若者(若者じゃなくてもいいです)を教育し、鍛え、さらなる活躍ができる土台、発射台になりたいなあ、、、と思ってきましたし、いまもそう思っています。教育って大事ですよね。

 

 

僕がサッカー教育の最高傑作と思っている選手を紹介しましょう。ティエリー・アンリ。僕より2つ年上の47歳の人なので、もう引退しています。動画を見ていただければわかるのですが、とにかく「デカい・速い・上手い」です。圧倒的な技術とスピードの両立から相手を置き去りにして、ゴールに優しくパスを出す、、、という感じの選手でした。すごかったですね。

 

フランスと日本はこの30年、もっともサッカー教育システム発展が成功した国です。全国に張り巡らせた人の目で才能ある選手を発掘し、育てる。それと同時にプロにならない子たちのため(サッカーをやる99.9%の子はプロにはならないし、なれません)の「人生の喜び、楽しみとしてのサッカー」も追及する。

そうした制度の中で、日本はW杯7大会連続出場、そのうち4大会でベスト16に入っています。

フランスに至っては過去7大会で4回も決勝に進出。そのうち2回は優勝しています。

 

スポーツのあるあるですが、サッカーでもつい30年前まで、「農耕民族の日本人には狩猟民族のスポーツであるサッカーは向いていない(ので、たぶん鍛えてもムダ)」という論が繰り返し語られる時期がありました。

2025年の地点から考えると荒唐無稽で馬鹿馬鹿しいにもほどがあるのですが、当時の感覚だとそれなりに説得力のある「盲信」だったのです。ちなみに2023年は日本代表は狩猟民族の本場?ともいえるドイツ代表を4-1で、トルコ代表も4-2で退けています。ドイツには2022年のW杯以来、2連勝。農耕民族でも、教育システムがそろっていればちゃんとできるんです(笑)。

 

教育や啓蒙というのは、「暗がりにいる人を引っ張り出して光に当てる」という意味があるそうです。塾や会社を取り巻く社会環境は大きく変化し続けていますが、どんな時でも活躍できる人材を育てていく、知求塾にはその使命があると考えております。

 

今後、より大きくなって行く知求塾の「仕組みづくり」にも、これまで以上に力を注いでまります。今年一年もできる限りのことを、一生懸命頑張ってまいります。皆様のご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくおねがいいたします。

 

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