今日の記事は、プランインターナショナルへの募金を定期的にしているよ、というお話です。坂口個人の個人的社会貢献についてです。
それではどうぞ!
刈谷市&安城市&知立市、そのほかの地域の皆さんもこんにちは!
個別指導と個別対応=いいとこどりの個別学習塾!
で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。
本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。
きょうは個人的なお話です(前にも同じ話を書いたことがありますが、ご勘弁をw)。
毎月、小さな金額ですが(大体1日100円くらい)、公益財団法人プランインターナショナルという団体に寄付を行っています。
会社法人としてではなく、個人としてです。
世界の途上国の特に「女の子」に焦点を合わせた支援を行っている団体です。
世界のグローバル化による経済発展によって、劇的貧困状態というのは少なくなってきています。
もちろん、グローバル化による地域紛争や経済格差は深刻な問題ですが、恩恵もあるということです(もし興味があれば「ファクトフルネス」という書籍をお読みください)。
そうした発展のなかで、取り残されたり、不利な扱いを受けるのは女の子の方が多め、という事実があります。
僕もバックパッカーとしてシンガポールー北京間をさ迷い歩きましたが、特に東南アジアの奥部、例えばラオスの地方の貧困・格差は目につきました。タイとかマレーシアに比べると「とんでもない田舎」で「衛生的に問題がある施設」も多かったです。
我々は古民家風とか、田舎リゾート風、というのは好きなのですが、ただ穴を掘っただけの便所とか、飲めなさそうな川の水が飲用として届けられるのは好きではありません。
でも、現地の人、特に女の子はそうした環境で家事に追われ、15~18歳に結婚し、そしてろくに文字や計算の理解がないまま出産する。結果、衛生に関する知識がよわいので乳児死亡率は格段に高くなる。
こういうのは何かしら、発展として間違っているのではないかと思ったのを覚えています。
なので、微力ですが、まずは力になれるところから頑張る。
ちなみに、この団体からは「チャイルド」という子どもが紹介されます。あなたが支援しているのはカンボジアの~ちゃんという4歳の女の子ですよ、という感じで。
支援している子どもと手紙のやり取りもできます。
最近、コロナによる経済封鎖などがようやく終わり、手紙のやり取りも頻繁にできるという状況になってきました。久々に筆を執ってみようと思います。
さあ、きょうも授業を頑張ります。
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