知求塾

「濡れ手で粟」「明日から頑張るなどと言っていては、その明日は永遠に来ない」

2025年2月17日 | chikyujyuku

今日の記事は、

それではどうぞ!

 


 

刈谷市&安城市&知立市、そのほかの地域の皆さんもこんにちは!

個別指導と個別対応=いいとこどりの個別学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

この記事は最近ある方とお話をしまして、その時に感じたことです。

「濡れ手で粟」ということばがあります。

塾の仕事は参入障壁が非常に低い仕事です。

なので、他業界でお仕事をなさっていた方が第2の職業人生を求めて「よし!子どもの教育をやろう!」と思われるパターンが結構あります。

でも、厳しい言い方(現実に起こること)をすると3年以内に8割がつぶれると思います。

全くの他業界からくる方の廃業率は8割ですが、じゃあ、教育のプロである学校の先生が退職して塾を始めた場合はどうなるかというと、これも3年以内に7割はつぶれると思います。

 

学校というのは「集客活動」がなくても新年度になると新生徒と仕事を開始することができますが、塾は民間企業などでそういうわけにいかない。どうしても広報宣伝、営業、教務、管理業務などを全部やらないといけない。黒字化させないといけない。そして存続し、繁栄しなければならない。ずーーーーっと続けて、最終的にそれは数か月/数年先の塾の繁栄を決めていきます。

 

濡れ手で粟、みたいなビジネスはないんですよ、というお話でした。どんな仕事も、泥臭くやらないと成功なんておぼつかないし、成功しても今度は成功し続けるプレッシャーがあるし、それからもつまらないミスで転げ落ちるのを警戒しなければならない。

プロの仕事とは、そういうものです。子どもたちの学習も、たゆまぬ努力という点では同じです。

 

 

☆求人情報☆

(講師募集サイトはこちらです)

ご応募お待ちしています!

 

 

C こまーしゃる M

LINE  友だち追加はこちらから

QRコードでも読み取れます)

 

 

☆求人情報☆

(講師募集サイトはこちらです)

ご応募お待ちしています!

 

 

C こまーしゃる M

LINE  友だち追加はこちらから

QRコードでも読み取れます)

 

 

新入塾生・体験生募集中です。

(小1)~(高3)の新規生徒を募集しています。

定員間近学年もございますので、お早めにお問い合わせください。

入塾試験は行っておりません。先着順です。

HP「お問い合わせ」か、

お電話0566-57-2114

を頂ければと思います。