知求塾

最新版アップデート 占いについて、孤独について

2025年3月19日 | chikyujyuku

今日の記事は、以前、生徒から質問を受けた答えです。質問自体は数年前なのですが、最近考えがいくつかの点で変わったのでアップデートしてお答えします。

それではどうぞ!

 


 

刈谷市&安城市&知立市、そのほかの地域の皆さんもこんにちは!

個別指導と個別対応=いいとこどりの個別学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

お答えします。孤独はそれほど感じません。でも、そういう気持ちになる人の心理はわからないではないし、孤独の隙間を「占い」などが埋めることはよくあることだと思っています。

 

占いをディスってるわけじゃないです。僕にはいまのところ深い関心がない、孤独感を感じることがほとんどないだけです。

理由としては、企業としての規模が小さいですし(社員、アルバイト、パート入れて20名の小所帯です)、情報はスタッフとすべて共有(経営・人事情報もスタッフにはできるだけ公開しています)しているので、一人で握っている情報がすくない=隠すことができないためだと思います。

原始的な運営といえば、そうなのかもしれません。変わった運営ですね、とよく言われます。いずれは様々なルールや規則が多くなるのかもしれません。でも、今はいいです。知求塾は成果をみんなで分かち合う企業です。

 

一代で富を作った経営者の方の孤独を埋める人、というのは結構いて、スナックのママだったり、占い師さんだったりします。

僕の知り合いの経営者の方にも週2で行きつけのスナックに行く人がいます。笑。スナックに行って何をしているかと言おうと、ママに説教されてるそうです。みっちり1時間説教されると、すっきりするそうです。こうなるとママは心理カウンセラーとか神父様みたいなものですね。

 

経営は本能(勘)(直感)に頼る部分がよくあります。なので勘を冴えさせるために占いもスナックのママの説教も多分役に立ちます。

この前、中日新聞で「易占いで相続を決める資産家」という方の記事を読みました。その方がおっしゃるには易占いの「先生」がいて、その通りにして事業を拡大したそうです。なるほど、ほんとかなあ。なんだか村上春樹氏の小説「ねじまき鳥クロニクル」のような話です。

でも、僕が思うに、その方は占いよりはもっと確実な「データ」や「職場やマーケットの空気感」を分析する力で自らを偉大にしたのだから、自分自身をを信じればいいと思うのです。

 

さかぐちは占いをしてもらったことがありません。

誰かに占ってもらうのではなく、自分で自分を占って、毎日前進しています。

体力と気力と情熱のある限り、自分で自分を鼓舞したいと思っています。

 

 

☆求人情報☆

(講師募集サイトはこちらです)

ご応募お待ちしています!

 

 

C こまーしゃる M

LINE  友だち追加はこちらから

QRコードでも読み取れます)

 

 

新入塾生・体験生募集中です。

(小1)~(高3)の新規生徒を募集しています。

定員間近学年もございますので、お早めにお問い合わせください。

入塾試験は行っておりません。先着順です。

HP「お問い合わせ」か、

お電話0566-57-2114

を頂ければと思います。