知求塾

まずは精一杯あがいてみる

2025年4月1日 | chikyujyuku

今日の記事は、クリアするのが無理(不可能)な難解なゲーム=「無理ゲー」について思うところを述べる後半です。

それではどうぞ!

 


 

刈谷市&安城市&知立市、そのほかの地域の皆さんもこんにちは!

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本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

今考えてみると、最初の2年間はどうやって生きていたのかわからないくらいお金も人脈も経営知識も、あらゆるものが不足していました。とにかく毎日必死。豊富にあったのは情熱くらいです。それでいろいろなご縁や助けがあり、本当にみなさまのおかげ様をもちまして何とかなったという感じです。

 

「無理ゲー」だったけど、足掻きまくって何とか「無理ゲー」じゃなくなってきた。知求塾の経営史はそういう一言で表すことができると思います。

 

「無理ゲー国語」「無理ゲー保体」などのラベリングの一番のデメリットは「無理だからやっても無駄」という認識が脳にしみこんでしまうことです。「無理」なんですから。

ただ、あらゆる手段を使って足掻いたのか?はもうちょっと自分に問いかけるといいと思います。

 

特に、世の中で何事か成してやりたいと思うのであれば、「無理」なんて言う言葉を簡単に使うもんじゃありません。大きなことでは新しい事業を興すとか、政治家になって偉大な改革を為すとか、小さなことでは「当たり前の平凡な幸せを守る」とか、世の中で行われていることの大半は無理ゲーに挑んだ結果、現実に生み出されたものです。

普通に考えたら無理なのは初めからわかっているんです。でもどうしてもやり遂げるべきだと思った人がいて足掻いたから現実になっている。

だから世の中のすべてのものは奇跡であり、「目に映るすべてのことはメッセージ」(by松任谷由実)であると思います。

 

「無理ゲー(教科)」が一定の事実であることは僕も進んで認めます。でも、だからこそ足掻く。足掻いた先にしか未来はないから。僕はそう思います。僕は知求塾(合同会社ワンプラネット)の代表者として、今日も先頭で足掻きます。それは自分の可能性の限界に挑む楽しい時間でもあります。

 

テスト2週間前から挑んでいたのであれば3週前から、もっと言えば毎日すべてを試験期間前日の緊張感をもってすごすこと。ワークの間違い直しを2周やっていたら、今度は4周やる。今すぐやれることをすぐにやる。必ずやる。できるまでやる。

 

足掻くことです。「何が何でもここを超える」という執念をもって、「無理ゲー」に挑んでください。切なるお願いです。いっしょにがんばろう。

 

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