今日の記事は、塾運営で坂口が心がけている「寛容」について語ります。
それではどうぞ!
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坂口先生はどんな先生?と生徒が聞かれると、多くの場合「、、、、うーーーん、優しめだと思う」と答えてくれます。きついとか厳しいとか、そういうタイプの先生ではないということですね。
正直に言って、これはキャラです。笑。
高校大学時代の、もっといえば最初に勤めた会社の同僚の方はわかると思うのですが、僕はとんでもなく毒を吐きまくっていました。寸鉄人を刺すとはよく言ったもので、悪口を言わせたら僕を超えるのはちょっと難しいと思います。苦笑。
思ったことを言うキャラというよりもただ単に幼稚で、我慢が利かなかっただけだと思います。だから堪忍袋の緒がしょっちゅう切れるということが起こるわけです。
28歳くらいまでそのキャラを続け、そしていくつかの試練を経て、「こういうことは大変よろしくない」と当たり前のことを悟るわけです。でも身についた、身に染みた癖というのは簡単に抜けないものです。反射で怒ってしまう。毒づいてしまう。
そこで、方針を転換しました。「わたし、失敗しないんで」というのは米倉涼子さん演ずる大門未知子さんの決め台詞ですが、米倉さんは医者じゃないけど医者のふりをしている。なので、僕もせめて塾にいるときは「寛容な坂口先生」を演じてみようと思ったわけです。これは意外なほど効果がありました。少なくともどん底からかなり這い上がることができました。
この経験から、「なりたい自分のふりをする」「まずは形から入る」ことの効用についてかなり体感的に理解することができました。
そういう経緯もあって、本来の僕には全くなかった寛容そうな笑顔をたたえる坂口先生が誕生したわけです。
ちなみに、ちはる先生は僕のこうした面を時々事務室でみており、多分最初のころはその様子にあっけにとられていたと思いますが、もうすっかり慣れっこだと思います。
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