今日の記事は、受験エリート→超有名大学・難関大→医師・弁護士・公認会計士になる列車への乗り方、の方法を述べています。
それではどうぞ！
刈谷市＆安城市＆知立市、そのほかの地域の皆さんもこんにちは！
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で子どもたちの学力向上を全力応援！知求塾のさかぐちです。
本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報＆塾情報をお届けします
「勉強は今のところ普通だけど、大学はいいところに行って、医師とか弁護士とか公認会計士になって、みんなを見返してやろうと思ってるよ」
質問をくれた塾生の子、ありがとう。
えーとですね、、、受験エリートコースがいく難関大学に行って、超難関資格を取りたいということですね。大学からはそういうエリート列車に乗りたい、ということ。
すごく厳しい現実を教えます。
この列車は、最初から最後まで一度でも脱落すると厳しいです。もう扉は閉じられて、列車は見えないくらいはるか先まで行ってしまっているかもしれません。
一部の資格（医師や弁護士、公認会計士）になるには、能力も努力も必要で、そのうえで「幼いころから学力エリートであるということ」が必須です。たまーに、そういうのを無視して自力で難関資格にたどり着く方もいますが（茶髪陽キャラ弁護士で売り出した橋下徹さんのような方）もいますが、それは稀だから有名なんです。
ただし、人生には下剋上（げこくじょう）というのがあって、学年ビリだったギャルが慶応大に受かるとか（ビリギャル）、学年389位/400人だったひとが1年半で学年3番になるとか（手前みそながら坂口のことです）、そういうことはあります。
当社の顧問税理士の先生は鹿児島の田舎の工業高校出身で、大学にはいってないとのことです。簿記や会計に触れる機会は20代中ごろになるまでなかったと聞いています。
その当時は自動車の組み立て工場で働いていたそうですが、「こんな人生は嫌だ」「一発逆転してやる」と５年かけて税理士資格を取得。総勉強時間は5000時間を超えたそうです。今や好きな仕事で悠々と働いています。すごいことで、坂口は本当に尊敬しています。
人生、それなりの難関資格を得たいとおもうのなら、今自分がどの位置にいるのか？、どのくらい努力しないとそこにたどり着けいないのか、は知っていたほうがいいとおもいます。
＊ただ、それを知るのが簡単じゃないのです。ネットの力で教えてくれる人にたどり着くのは以前より簡単になりましたが、それでも誰に聞いたらいいかわからないこともあります。
あなたの夢への列車の扉は閉じられているのに、のんきに「いつか叶う」などと思っていては本当に「夢物語」になってしまいます。それでもどうしてもなりたい、のなら、ぼくがまずは受験指導をみっちりやります。僕（さかぐち）程度の壁が越えられないでは、簡単ではないですよ。
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