今日の記事は、禁断のテーマ「偏差値は人格と一致するか?」です。
それではどうぞ!
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偏差値(いわゆるIQに類するもの)とEQ(こころの知能指数=人格)は関連があるか?
さあ、いつも通り?(笑)、GPTさんに送還を聞きましょう。
ChatGPT:
坂口より
相関性は0.1~0.4(1.0なら完全に相関とする)なので、ほぼ関連はない、ということになります。確かに、大人を見ていると(特にうちは18~22歳の学生講師をみているので、偏差値の高い大学名と「講師として気が利く」のは別の能力だと感じます)。
うちの講師は「大学名不問」「高校名は多少考慮」「僕とちはる先生が一緒に働きたいかどうか」で最初のフィルターをかけるため、みんな結構気が利きます。ただ、そのなかでもさらに「かゆいところに手が届く」スタッフも数名いて、その子たちの大学の偏差値はバラバラです。
ただし、子どものころは学問ができる=我慢強く学ぶことができる、ことと人格的成熟度には相関があるように思います。勉強ができる子のほうが大人っぽくて成熟していることが多い傾向にあります。
これは単純に、知識量が性格に影響を与えるのだと思います。いろんな言葉を知っている、マナーや躾が身につきやすい、その結果成熟が早まる。
幼児教育などを受けた3歳が英語をスラスラしゃべったり、フラッシュ暗算ができる4歳児などが時々テレビなどに出ますが、そういう子は学習の基本や生活マナーを早くから吸収できている可能性が結構高いです。なので人格的に優位なポジションにいるような気がするのです。そのように見える。そういうことではないかと思います。
もちろん、将来子どもたちが働く現実社会では「その業界に求められる最低スキル・最低学力」というのはあると思います。看護師さんや弁護士さんは国家試験を通らないと名乗れないわけですし、どの職場にも最低限はあると思います。それを超えたらあとは「気が利く」かどうかです。そこが大事だともいます。
C こまーしゃる M
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