知求塾

宿題がほとんどない!?衝撃の報告

2025年7月13日 | chikyujyuku

今日の記事は、知求塾在塾生の多い中学が「今年の宿題はないらしい」という話を聞いてきたということから思うことを書きます。

それではどうぞ!

 


 

刈谷市&安城市&知立市、そのほかの地域の皆さんもこんにちは!

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で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

知求塾のメイン中学の一つで、ある中学の3年宿題が大幅削減(昨年比)されることがわかりました。国語と数学は出るそうですが、ほかの科目は不明です。

この中学は昨年まで行っていた「新研究」の購入を任意制にするなど、ぼくら塾人から見たら「?」と思う施策をしています。学校の先生自身が「勉強は本人の意思任せ」ということになると教育の自殺というか、ダメな意味での自己否定になります。

これで刈谷の教育は大丈夫なのでしょうか。

先生の業務負担削減は大事ですが、本来学習する場所であった学校が「学習しなくてもいい」というようなメッセージを(悪意はなく無意識的に)流していて、これでいいのか?という疑問があります。

 

子どもたちの未来に対して責任を負う気がありません、というメッセージのように見られる可能性があります。

 

かつての学校は「すべてを教える、すべてを面倒を見る」という「マキシマム」(最大容量)型の学習カリキュラムを持っていました。それがゆとり教育になって「ミニマム」(最低限のことだけは教える)型に変りました。

 

べつに僕はマキシマム型に戻せと言ってるわけではなりません。

ただ、業務を削減するなら授業とか宿題を削減するのは間違いだといいたいだけです。一番絶対に守ってほしい「学習をさせる」機能を最初に放棄してどうするんだろう?と疑問を持っているだけです。

 

塾にとっては、腕の見せ所となります。

頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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