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【第1回 その1】スラムダンクは「学習の仕方」を教えてくれる ―安西先生の「日本一の高校生になりなさい」から学ぶ、目標の威力―

2025年12月3日 | chikyujyuku

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こんにちは、坂口です。


今日は少し変わったテーマでお話をします。「スラムダンク」という漫画をご存じでしょうか。言うまでもなくバスケット漫画の金字塔、名シーンの宝庫の作品です。ですが、ただの青春スポーツ漫画として読みすごすのはあまりにももったいない。


教育者の視点で読むと、「人が努力を続け成長していくうえで、最も本質的な考え」がたくさん散りばめられています。

その中でも今回は、流川楓が安西先生から“たった一言の目標”を与えられるシーンを取り上げます。
あのとき、安西先生はただこう言っただけです。

「日本一の高校生になりなさい。」

たったこれだけ。
ですが、この言葉は流川の人生を、そして湘北バスケット部の歴史を大きく動かしました。
ここに、学習・受験・成績アップの本質が隠れています。


■ 明確な目標があると、人は変わる

勉強でもスポーツでも、努力が続かない子にはある共通点があります。

「何のために頑張るのかがぼんやりしている」ということ。

「テストでいい点を取れたらいいな」
「内申上がったらいいな」
「志望校に受かったらいいな」

全部“できたら嬉しい”という願望レベルであって、主体的な目標にはなっていません。

一方で流川はどうか。
安西先生の一言を受けて、彼の中の目標は完全に言語化されました。

「日本一の高校生になる」

これほど明確な目標はありません。
目標が明確になると、行動が変わります。
目標が明確になると、迷いが減ります。
目標が明確になると、無駄が減ります。

れは勉強に置き換えるとこうです。

✖ とりあえず毎日3時間勉強
✖ とりあえずワークを1周
✖ とりあえず塾に来て勉強

これでは伸びない(少しは伸びます)。
正確に言えば、伸びる子もいますが「偶然の要素が大きく」なります。
人間の脳は、目的が曖昧な努力は続かないようにできています。


■ ゴールから逆算すると、努力は楽しくなる

多くの子が誤解しています。
「努力するとやる気が出る」と。

もちろんそういう場合もありますが、現実は逆です。

やる気 → 努力
ではなく
目標 → やる気 → 努力

です。

つまり、やる気は「理由」から生まれます。
人はゴールが見えない努力を嫌う生き物です。
ですが、ゴールがハッキリした瞬間、やる気は自然と湧いてきます。

流川はまさにそうでした。
“日本一の高校生”という目標があったからこそ、
・早朝の自主練
・徹底した体力づくり
・圧倒的な技術追求
を淡々と、ブレずに積み上げていくことができた。

もし目標がなかったら?

「もっと上手くなったらいいな〜」
「とりあえず試合で活躍できたらいいな〜」

これでは、疲れた日は休むでしょう。
眠たい日は練習しないでしょう。
嫌なことがあれば簡単に折れます。

ですが、目標がハッキリしていたからこそ、
流川は“理由のある努力”を積み上げられたのです。


■ もし「日本一になる」という目標がなかったら、彼はどうなっていたか

この問いは学習にも人生にも通じます。

流川は元々才能があります。
高校入学時点でも圧倒的に上手い。
しかし、才能がある子こそ成長に壁が来ます。

もし安西先生との会話がなかったら、
流川は“ただ上手い選手”で終わったかもしれません。

試合では活躍するけど、

限界を突破するほどの練習量も分析も追求もしない。
ある程度できてしまうから危機感もない。

才能のある子にありがちなパターンです。

つまり──
目標がなかったら、流川は「伸びない天才」で終わっていた可能性が高い。

人は目標を持ったとき、自分の限界を自分で決めなくなります。
「今の自分ができるかできないか」ではなく、
「目標のために何をすべきか」で思考できるからです。

これこそが成長の装置です。


 

 

C こまーしゃる M

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