勉強の話になると、
「やる気」「努力」「才能」
といった言葉がよく出てきます。
でも、実はそれ以前に、
もっと大事な前提条件があります。
それが、
体調を崩さないことです。
これは軽視されがちですが、
成績・集中力・思考力のすべてに直結します。
体調が崩れると、勉強は一気に崩れる
風邪をひいた日を思い出してください。
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頭がぼーっとする
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集中が続かない
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簡単なミスが増える
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イライラしやすくなる
この状態で、
「頑張って勉強しよう」と言われても、
正直かなり無理があります。
つまり、
**体調不良は“努力を帳消しにする要因”**なのです。
だから、
風邪をひかないことは「守り」ではありません。
攻めの学習戦略です。
風邪は「もらう」前に、かなり防げる
ここで大事な事実があります。
多くの風邪・感染症は、
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空気中
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ドアノブ
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机
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スマホ
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手
などを介して体に入り、
最終的には「粘膜」から侵入します。
つまり、
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口
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鼻
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目
この3か所です。
粘膜を触らないことの威力
人は無意識のうちに、
1時間に何度も顔を触っています。
特に、
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考え事をしているとき
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眠いとき
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ぼーっとしているとき
です。
でも、ここが最大の落とし穴です。
ウイルスは、皮膚からはほとんど侵入できません。
侵入口は、粘膜だけです。
つまり、
手にウイルスがついていても
口・鼻・目を触らなければ
感染確率は一気に下がる
ということです。
これは精神論ではなく、構造の話です。
手洗いで、ウイルスの数はどれくらい減るのか
ここで、かなり大事な数字の話をします。
手についたウイルスや菌の量を「100」とすると、
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水だけで15秒洗う → 約10〜20に減る
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石けんを使って30秒洗う → 1以下になる
と言われています。
つまり、
正しく手を洗うだけで、
ウイルスの数は1/100以下になる
ということです。
これは誇張ではありません。
感染は「確率」の問題
ここで一番伝えたいことがあります。
感染するかどうかは、
ウイルスが「いるか/いないか」ではありません。
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どれくらいの量が
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どれくらいの時間
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粘膜に接触したか
この確率の問題です。
だから、
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手を洗う
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顔を触らない
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口や鼻に触れる前に手を意識する
これだけで、
感染確率は劇的に下がります。
知求塾で体調管理を重視する理由
知求塾では、
勉強以前に「生活の安定」も大切にしています。
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睡眠
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食事
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姿勢
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手洗い
これらは、
成績を直接上げる魔法ではありません。
でも、
成績が落ちる原因を、確実に減らします。
そして、
「落ちない状態」を作ることが、
結果的に一番の近道になります。
最後に
風邪をひかないことは、
気合や運ではありません。
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粘膜を触らない
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手を洗う
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体を休める
この小さな行動の積み重ねです。
体調が安定すれば、
集中力も、思考力も、気持ちも安定します。
勉強がうまくいく子は、
たいてい体調管理も上手です。
それは偶然ではありません。
体調管理は、学力の一部。
そう考えていいと思います。私立高入試スタートです!がんばってね!!

