刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)
個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!
で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。
本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。
期末試験がどんどん返ってきて、一喜一憂の季節を迎えております。
「上がった!」という教科も多く、数学・英語・社会で満点/95点以上という生徒も複数出てきており、たいへんうれしく思っています。
■「無理ゲー」という言葉
ところで「無理ゲー」という言葉をご存じでしょうか。
クリアするのが無理(不可能)な難解なゲームのことを指します。
作家の橘玲さんが、平成期に生まれた格差社会を「無理ゲー社会」と表現したことでも有名になりました。
ゲームどころか、現実の社会そのものが「無理ゲー」になっているという視点です。
この言葉はとても便利です。
苦手教科に対して
「無理ゲー理科」「無理ゲー国語」「無理ゲー数学」
いくらでも作れますね(笑)
気持ちはよく分かります。
苦手科目とは、そういうものですから。
人間は、理解できないもの・難しいものに対して名前をつけたがる生き物です。
ラベリングすることで安心したい。これは自然な行動です。
…しかし、問題はここからです。
■「無理ゲー」と言った瞬間に思考は止まる
「無理ゲー」とラベルを貼った瞬間、
脳はこう認識します。
無理だから、やっても無駄だ
これは非常に危険な思考です。
なぜなら、挑戦そのものを放棄してしまうからです。
■創業期の知求塾は完全に「無理ゲー」だった
少し、昔の話をしましょう。
私は2018年に会社員を辞め、塾を開業しました。
貯金も人脈もない状態で、政策金融公庫から400万円を借りてスタート。
生徒は0人、収入ゼロ。なのに家賃や光熱費は毎月出ていく。
信用もゼロ。むしろマイナスです。
通帳の残高が減っていくたびに、心細くて仕方がありませんでした。
冷静に振り返ると、
・無理ゲー塾経営
・無理ゲー生活
・無理ゲー友人親戚づきあい
まさに三重苦です(笑)
良い子のみんなは真似しないようにしてください。
■それでも足掻き続けた
それでも、あらゆる方法で足掻きました。
できることは全部やる。
やらない理由を探さない。
小さな改善を毎日積み重ねる。
開塾1年後、生徒数がようやく増え示した2020年3月。
今度はコロナで塾を閉めてほしいという県からの要請。
先が見えず、本当に不安でした。
あの2年間は、お金も人脈も経営知識も不足していました。
豊富だったのは情熱だけです。
それでも、地域の方々、生徒、保護者、スタッフ、多くのご縁に支えられ、何とかここまで来ることができました。
2026年現在、知求塾は安定した運営ができる塾へと成長しました。
創業当時の借金はすべて完済しています。
振り返ってみると、
知求塾の歴史はこう表現できます。
「無理ゲー」だったが、足掻き続けたら現実が変わった
■世の中の多くは「無理ゲー」から始まっている
世の中で成し遂げられてきたことの多くは、
最初は「無理」と思われていたものばかりです。
・新しい事業を興す
・大きな改革を行う
・家庭を守る
・地域に貢献する
普通に考えれば大変で、簡単ではありません。
だから最初はみんな「無理ゲー」です。
それでも、やるべきだと思った人が足掻いたから現実になっている。
だから私は思います。
世の中のすべては奇跡であり、
目に映るすべてのことはメッセージである
(by 松任谷由実)
■苦手教科は「無理ゲー」でいい、ただし条件付き
私は「無理ゲー教科」が存在することを否定しません。
事実として、どうしても苦手な分野はあります。
しかし重要なのはここです。
本当に、あらゆる手段を使って足掻いたのか?
ここを自分に問いかけてほしいのです。
・テスト2週間前から? → 3週間前からできないか
・ワーク2周? → 4周できないか
・毎日少しずつ? → 毎日「試験前日」の緊張感でできないか
今すぐやれることを、今すぐやる。
必ずやる。できるまでやる。
■AI時代でも変わらない力
2026年の社会は、AIやICTがさらに進化しています。
知識そのものの価値は変わりつつあります。
しかし、最後に差を生むのは
「どこまで足掻けるか」という人間の執念です。
これは時代が変わっても不変です。
■最後に
「無理ゲー」と感じる教科があってもいい。
でも、そこで思考停止してはいけません。
足掻くことです。
「何が何でもここを超える」という執念を持ってください。
足掻いた先にしか未来はありません。
私も、知求塾の代表として、今日も先頭で足掻きます。
それは苦しいだけでなく、
自分の可能性の限界に挑む、とても楽しい時間でもあります。
いっしょにがんばろう。

