知求塾

本日は公立校入試発表でした

2026年3月10日 | chikyujyuku

いつも知求塾ブログをご覧いただきありがとうございます。塾代表の坂口です。

本日は入試発表日でした。

結果は、すみませんが明日発表させてください。

気持ちの整理が必要なので。

 

大事なことですが、入試は合、否の2つしかありません。生きていく中でもかなり特殊な局面です。ふつう、生活していたら「大体よかった」とか「今日はちょっと良くなかった」など、善し悪しのグラデーションができるのが普通です。100%でオーケー、100%でダメ、というのは特に中学生にはあまりない経験です。

 

これから、18歳の成人に向けて歩んでいく君たちに、最良のものをもたらすことができただろうか、、、とはいつも思います。

毎年思います。何なら毎日思います。

 

知求塾以外の方もこのブログを読んでいらっしゃるかと思います。

なので、もしかしたら、その中には不合格通知を受け取ることになった子もいるかもしれません。

今日はがっかりしてください。でも、明日からはできる限り自分を盛り立てて、上機嫌になってください。

上機嫌になることは気分の問題ではなく、技術です。

 

僕の人生でも、どうしていいかわからない、と途方に暮れたことが(かなりきつかった場面で)2度ありました。一度目は金沢大を中退して、介護の仕事をしていた時。仕事は楽しかったのですが、大学を辞めるという現実と自分のセルフイメージがどうしてもかみあわず、途方にくれました。

 

あと、34~37歳まで、脳の病気で闘病生活をしていた時。これは大学問題の時以上にきつかったです。いつ治るかわからない。もう2度と、、、普通の生活はできないかも。そもそも、大学病院に一生入院かも。死ぬまで。

 

そうしたなかでも、何とか生き延び、結果を出しつつ、新たな道を作りました。開き直ったというのもあるのですが、とにかく生き延びて回復したのだから、これから先は余生と思ってやってみようというのが僕の実感です。

 

君たちにとって、受験はしんどいものだったかもしれません。ただ、時がたち、記憶が変化していく中で、徐々に自分のなかで受験の意味合いがわかってきます。

それまで、少し時間はかかるかもしれない。

でも、何らかのポジティブな意味を見出せると思います。そのためには、カラ元気でいいから上機嫌である必要があります。上機嫌でないと、新しい生活や新しい世界で好奇心を持つのが極めてむつかしくなります。好奇心がないと、人間はある種の「腐り方」が加速します。君たちにはそうなってほしくない。

 

まずあした、なにができるか、かんがえてみましょう。できるだけそれは、楽しくて笑いがあるといいですね。

 

人生は続きます。いっしょにがんばっていきましょう。