知求塾

戻ってこれる塾、みんなの居場所(後編)

2026年4月20日 | chikyujyuku

前回の続きです。

知求塾では、少し特徴的なことがあります。

それは――
一度塾を辞めた子が、

「働くならやっぱりここで働きたいです」

と、スタッフとして戻ってくるケースが多いことです。

もちろん、全員ではありません。
ただ、体感としては「けっこう多い」と言えるレベルです。

 

 

これはなぜだろう、と考えることがあります。

いい意味で言えば、
アットホームな場所なのかもしれません。

ただし、これは「ゆるい」という意味ではありません。

塾としての規律はしっかりありますし、
内部ではそれなりに厳しい部分もあります。

それでも戻ってきてくれる。

 

 

これはおそらく、

「ここで過ごした時間に意味があった」

と感じてもらえているからではないかと思っています。

最近は、私自身が授業に入ることはめっきり減りました。

それでも、教室にいるスタッフや生徒の笑顔を見るたびに、

「ここを作ってよかったなあ」

と感じます。

 

 

塾は会社です。

だからこそ、甘さだけでは成り立ちません。

ですが同時に、

毎日が「文化祭の前日のような活気」を持った場所でありたいとも思っています。

戻ってこれる場所であること。
そして、前に進み続ける場所であること。

その両方を大切にしながら、
また週明けからチャレンジしていきます。