知求塾

【後半】YouTubeの意味とこれから

2026年4月23日 | chikyujyuku

前半では、知求塾のYouTubeのこれまでについてお話ししました。
後半では、「なぜYouTubeをやるのか」という意味の部分について書いてみたいと思います。

 

学習塾には、いくつかの「売り方」があります。

 

例えば、通いやすさや価格といった機能性を前面に出す塾。
あるいは、結果に特化し、合格実績一本で勝負する塾(中学受験塾などはこの要素が強くなります)。
また、講師個人のキャラクターや関係性を強みにする塾もあります。

 

どれが正しい、ということではなく、それぞれに役割と強みがあります。

その中で、知求塾はどこに立つのか。

 

知求塾の雰囲気は、僕一人で作っているものではありません。
スタッフの皆さん、塾生のみんな、そして保護者の皆様と一緒に作り上げているものです。

ただし、最終的な責任は代表である僕にあります。

だからこそ、「うちの塾はこういう塾です」という旗を、はっきりと立てる必要があります。

 

この旗を立てる手段として、YouTubeは非常に優れています。

文章だけでは伝わらない温度感や間。
声のトーンや話し方。
考え方の癖や価値観。

こういったものは、動画にすることで初めて伝わる部分が多いからです。

 

しかも、それは作り込まれた映像ではなく、むしろ無編集のほうが伝わる。

「どんな塾か」を説明するのではなく、
「こういう人がやっています」と見せる。

その結果として、「合いそうだな」と思った方が来てくださる。

これは、塾にとっても、保護者の方にとっても、非常に健全な出会い方だと思っています。

もちろん、YouTubeの数字だけを見れば、まだまだ小さな取り組みです。
ですが、役割としては十分に機能しています。

 

そして何より、これは「記録」でもあります。

知求塾は、これまでICT塾から集団授業へ、そして現在の個別指導へと形を変えてきました。
おそらくこれからも、変化は続きます。

 

その変化の過程を、言葉と映像で残していく。
これは、後から振り返ったときに、非常に大きな意味を持つはずです。

 

知求塾は、つねに進化と成熟を続ける塾です。
新しい試みも、常に行っています。

 

今年度も、いくつか新しいチャレンジを始める予定です。
その中で、YouTubeの位置づけも、また少し変わっていくかもしれません。

ただ一つ言えるのは、これからも「その時点での最善」を選び続けていく、ということです。

引き続き、知求塾の取り組みを温かく見守っていただければ嬉しく思います。