刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)
知求塾、坂口です。
本日は、
「勉強時間の見える化」
についてのお話です。
塾で子どもたちに、
「勉強やった?」
と聞くと、
「やった」
「結構やった」
「まあまあです」
「完璧です!」
という返事が返ってきます。
ただ、ここに大きな問題があります。
“やった”には基準がありません。
例えば、
15分勉強して「今日はかなりやった」と感じる子もいます。
ワークを2ページ進めて「完璧」と言う子もいます。
一方で、本当に勉強している子ほど、
「まだ足りないです」
「今日はあまりできてないです」
と言ったりします。
なぜでしょうか。
それは、
“基準”を持っているからです。
知求塾では以前から、
「学年×10分+20分」
という学習時間の目安を提示しています。
幼児なら20分。
小学3年生なら50分。
中学2年生なら100分。
高校3年生なら140分。
もちろん、毎日100%達成できるとは限りません。
なので、まずは80%くらいでも十分です。
小学3年生なら40分くらい。
大事なのは、
“勉強した気分”
ではなく、
「どれだけ時間を使ったか」
を把握することなんですね。
実は、勉強だけが特殊なんです。
例えばスポーツ。
野球で素振り5回では終わりません。
サッカーで3分走って終了、もありません。
筋トレで腕立て2回やって、
「今日は完璧です!」
とも普通はなりません。
でも、勉強だけは、
「なんとなくやった感」
が生まれやすい。
だからこそ、
“時間を測る”
必要があります。
これはかなり重要です。
勉強が苦手な子ほど、
「どれだけやったか」
の感覚がズレやすいからです。
なので、知求塾では、こう考えます。
スマホのタイマーでもいいです。
キッチンタイマーでもOKです。
まずは、
「測る」
ところから始める。
実はこれ、勉強だけではありません。
ダイエットも、筋トレも、仕事も、家計管理も、かなり似ています。
見える化されていないものは、改善が難しい。
逆に言えば、
“測り始めた瞬間”
から、人は少しずつ変わり始めます。
勉強が苦手な子ほど、
「勉強時間の見える化」
が必要なんですね。

