知求塾

第6回 親世代が経験しなかった時代を、子ども達は生きる 大人の常識が通じない未来になるかもしれない

2026年5月27日 | chikyujyuku

このシリーズ最後です。

一番伝えたい話を書きます。

親の成功体験は、半分は役立つ。でも半分は危ない

僕ら親世代は、

勉強する
受験する
就職する

という流れがかなり強かった。

でも今後も同じでしょうか。

少し怪しい気がしています。

子ども達はAIを“空気”として使う世代になる

僕らはスマホに驚きました。

でも今の子は当たり前。

AIもそうなると思います。

使って当然。

質問して当然。

補助して当然。

「禁止」だけではたぶん勝てない

AI禁止。

スマホ禁止。

SNS禁止。

気持ちは分かります。

でも全部止めるのは難しい。

むしろ、

どう付き合うか

を学ぶ時代になる気がします。

未来を予測するより、“変われる力”が重要

実は誰も分かりません。

10年後。

20年後。

残る仕事。

消える仕事。

だから必要なのは、

変化しても学び直せる力。

中庸は、これから生存戦略になるかもしれない

僕は昔から、

極端

が苦手です。

全部否定。

全部肯定。

どちらも危うい。

AIも同じ。

少し疑う。

少し使う。

少し距離を置く。

子ども達に本当に必要なのは「正解」ではなく適応力

点数。

偏差値。

もちろん大事。

でも、

知らない環境でやれるか。

失敗後に立て直せるか。

ここが案外重要。

最後に

AIやロボットで社会は変わるでしょう。

塾も変わるでしょう。

でも、

誰かを励ます
期待する
約束する
親切にする

こういう部分は残る気がします。

だから知求塾も、

変化を否定せず、
全部迎合せず、

適度に抗い、
適度に従いながら、

子ども達と進みたいと思います。

知求塾 坂口