2026年6月1日 | chikyujyuku
― 47歳、まだあと15年は更新できそうです ―
前回まで、
文化OSが止まる話を書きました。
今日は最後。
希望の話です。
スマホはハードよりOS更新に驚く時代になった
最近ふと思います。
スマホ。
驚かなくなりました。
例えばPixel。
私の感覚では7あたりから、
性能向上はあるのでしょうが、
「未来だ!」
という衝撃は減った。
iPhoneも13前後から、
ハード進化への驚きは減った気がします。
人間の五感では違いが分かりづらい
カメラ向上。
CPU向上。
画面向上。
もちろん進化している。
でも、
その差を五感で理解し、
感動するのは難しい。
成熟した。
むしろ驚くのはOS更新
「こんな機能追加された?」
「便利になった」
「AI入った」
驚くのは、
機械そのものより、
中身。
人間も少し似ている
20代。
ハードウェア最強。
体力。
記憶。
回復。
40代。
そこは落ちる。
でも、
判断。
経験。
修正力。
見る力。
つまり、
人間OS
は更新される。
私は塾講師OSが更新されている感覚がある
広告分析。
経営。
資金繰り。
保護者対応。
採用。
生徒を見る力。
これは10年前より、
むしろ更新されている。
引退は更新停止だと思う
もし今後、
教育でも経営でも、
「もう新しいこと面倒」
「昔のやり方だけでいい」
と思ったら。
そこが私の引退。
経験上、
62歳くらいまでは、
あと15年くらいは更新できそうな気がします。
根拠はありません。
勘です。
でも長くやると、
勘も案外当たります。
人生100年ではなく120年時代へ
重要なのは若さではなく、
OS更新能力
なのかもしれません。
文化。
健康。
仕事。
考え方。
どこか一つでも更新できるなら、
人生は案外長く面白い。
47歳になった私は、
若者文化をかなり知りません。
今後もっと知らなくなるでしょう。
でも、
全部を追う必要もない。
自分が更新すべきOSを知る。
更新できる間は更新する。
それで十分なのかもしれません。
最後に。
読者のみなさんも、
どうか自分のOSを更新できますように。
私もあと15年くらいは、
もう少し最新版を目指してみようと思います。
(3回シリーズ終了)

