― 寝すぎる、頑張りすぎる、勉強しなさすぎる ―
刈谷市&安城市&知立市のみなさんこんにちは。
(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)
東刈谷より知求塾です。
今日は少し強いことを書きます。
私は基本的に、
「〜しすぎること」は危険
だと思っています。
もちろん例外はあります。
でも長い目で見ると、
極端は人を疲れさせることが多い。
勉強しなさすぎる。もちろん問題です
まず分かりやすい例。
勉強しない。
全くやらない。
これは当然、
成績や習慣形成に影響します。
スポーツも同じ。
筋トレも同じ。
積み重ねが必要なものは、
ゼロでは伸びづらい。
しかし、
私がもっと気になるのは逆です。
頑張りすぎる子も時々危ない
塾にはいます。
毎日かなり勉強する。
真面目。
責任感が強い。
素晴らしい。
でも、
完璧主義が強すぎる子ほど、
突然止まることがあります。
100点取れない
↓
意味がない
↓
やめる
5時間やる
↓
疲れる
↓
反動
↓
数週間ゼロ
これは大人にもあります。
仕事。
ダイエット。
運動。
家事。
全部そう。
80%くらいを続ける方が、実は強い
私は以前から、
完璧より継続
を大切にしています。
小学生。
今日は50分予定。
40分できた。
80%。
十分です。
中学生。
100分予定。
80分できた。
悪くない。
もちろん理想はあります。
でも、
毎日100点を目指して壊れるより、
80点を何年も続ける方が、
最後は大きな差になる。
人生は短距離走より、
案外マラソンに近い。
「中庸」は地味ですが強い
昔の言葉で、
中庸(ちゅうよう)
という考えがあります。
簡単に言えば、
偏りすぎない。
極端にならない。
私は年齢を重ねるほど、
この考えは意外と深いと思うようになりました。
寝すぎる
↓
体が重い
寝なさすぎる
↓
壊れる
食べすぎる
↓
不調
食べなさすぎる
↓
不調
勉強しなさすぎる
↓
困る
勉強しすぎる
↓
燃え尽きる
つまり、
極端は分かりやすい。
でも長く続きづらい。
若い頃は「限界まで」がかっこよく見えた
20代くらいまでは、
私もどこかで思っていました。
寝ずに頑張る。
無理する。
限界まで働く。
それがプロ。
もちろん、
短期間なら必要な時もあります。
でも47歳になって感じます。
本当に強い人は、
壊れない人
かもしれません。
疲れる前に休む。
無理しすぎない。
機嫌を整える。
継続する。
地味です。
でも強い。
最後に
25年以上子どもたちを見ていて思います。
伸びる子は、
飛び抜けた天才だけではありません。
むしろ、
極端になりすぎず、
そこそこを長く続けられる子。
これ、
勉強だけではなく、
仕事も、
健康も、
人生も、
案外同じなのかもしれません。
もし今、
お子さまや自分自身が頑張りすぎていたら。
あるいはサボりすぎていたら。
少しだけ真ん中へ戻る。
それくらいが、
実は一番遠くまで行ける気がします。

