知求塾

再掲記事~14日の日曜対策の使い方!

2026年6月14日 | chikyujyuku

6月14日の日曜対策では、午前10時から午後6時まで校舎を開放します。

好きな時間に来て、好きな時間に帰ることができます。

午前中だけ参加しても構いません。
部活動が終わってから来ても構いません。
午後から夕方まで、まとまった時間を使って勉強することもできます。

日曜対策は、8時間すべて参加しなければならない行事ではありません。

大切なのは、何時間いたかではなく、その時間に何を進めたかです。

前回の記事では、知求塾がなぜテスト前の日曜日に校舎を開放するのか、日曜対策にはどのような意味があるのかをご紹介しました。

今回は、日曜対策をより上手に利用するために、持ち物や参加時間、当日の勉強の進め方についてご紹介します。

 

 

日曜対策には何を持っていけばよい?

 

日曜対策では、塾の教材だけでなく、学校の教材を使って勉強することもできます。

まず持ってきてほしいものは、次のようなものです。

・塾のテキスト
・学校のワークや問題集
・テスト範囲表
・学校でもらったプリント
・教科書やノート
・筆記用具
・必要に応じて昼食や飲み物

特に大切なのが、テスト範囲表です。

テスト範囲表には、試験に出る単元だけでなく、学校ワークの提出範囲や提出日が書かれていることがあります。

テスト勉強を始める前に、まず範囲を確認する。

どの教科をどこまで進めなければならないのかを把握する。

この確認をするだけでも、その日の勉強はかなり進めやすくなります。

反対に、テスト範囲が分からないまま教材を開くと、

「今日は何をやればよいのだろう」

と迷ってしまいます。

日曜対策に参加するときは、できる限りテスト範囲表を持ってきてください。

 

 

学校のワークを持ってきても構いません

 

日曜対策では、塾の教材だけを進める必要はありません。

学校のワークや提出物を優先しても構いません。

定期テストでは、学校のワークから似た問題が出題されることも多くあります。

また、提出物を期限までにきちんと出すことも大切です。

そのため、学校ワークがまだ終わっていない場合は、まず提出範囲を進めることをおすすめします。

ただし、注意してほしいことがあります。

それは、答えを赤ペンで書き写しただけで、終わったことにしないということです。

ワークを進める目的は、空欄を埋めることではありません。

問題を解く。
丸付けをする。
間違えた問題を確認する。
もう一度解き直す。

ここまでやって、初めて学習になります。

ページ数だけを進めようとすると、分からない問題を飛ばしたり、答えを写したりしやすくなります。

しかし、それではテスト本番で同じ問題が出ても解けません。

日曜対策では、学校ワークを進める場合も、丸付けと解き直しまで行うことを大切にしています。

 

 

何時間参加すればよい?

 

日曜対策は午前10時から午後6時までですが、全員が同じ時間参加する必要はありません。

部活動、習い事、家庭の予定など、それぞれの事情に合わせて利用できます。

例えば、中学1年生で長時間の学習にまだ慣れていない場合は、まず2時間から3時間でもよいと思います。

中学2年生で、学校ワークや塾の教材をまとめて進めたい場合は、3時間から5時間ほどあると、複数の教科に取り組みやすくなります。

中学3年生は、受験勉強の練習も兼ねて、できる人は長めの時間に挑戦してほしいと思います。

もちろん、学年だけで一律に決めることはできません。

テストまでの日数、学校ワークの進み具合、得意不得意によって、必要な時間は変わります。

大切なのは、

「長くいたから頑張った」

で終わらないことです。

2時間の参加でも、集中して学校ワークを進め、丸付けと解き直しまでできれば、大きな意味があります。

反対に、長時間教室にいても、ぼんやり過ごしてしまえば、十分な学習にはなりません。

参加時間よりも、何を終わらせるかを決めて来ることが大切です。

 

 

おすすめの勉強の進め方

 

日曜対策に来たら、まず、その日に取り組む内容を確認しましょう。

おすすめの流れは次のようなものです。

最初に、テスト範囲表と学校ワークの進み具合を確認します。

次に、

「数学のワークを10ページ進める」
「英語の単語を覚える」
「理科の間違えた問題を解き直す」

というように、その日の目標を決めます。

目標を決めたら、実際に問題を解きます。

そして、ある程度進んだところで丸付けをします。

丸付けは、最後にまとめて行うよりも、こまめに行う方がおすすめです。

一冊すべて終わってから丸付けをすると、最初の方でどのように考えたのかを忘れてしまうことがあります。

また、間違いが多かった場合、直しの量が一気に増えてしまいます。

一ページごと、大問ごとなど、区切りのよいところで丸付けをしましょう。

間違えた問題は、その場で解き直します。

解説を読んでも分からない問題や、自分では解決できない問題には印を付けて、先生に質問してください。

## 質問は、間違えたあとが大切です

日曜対策では、質問にも対応できるようにしています。

分からない問題があれば、遠慮せずに質問してください。

ただし、問題を見た瞬間に、

「分かりません」

と質問するのではなく、まず自分で少し考えてみることも大切です。

どこまでは分かるのか。
何を使えばよいと思ったのか。
どの部分で止まったのか。

そこまで考えてから質問すると、先生の説明も理解しやすくなります。

また、質問して説明を聞いたあと、その場で分かった気になるだけでは不十分です。

説明を聞いたあとに、もう一度自分で解いてみる。

自分の力で最後まで解けたら、その問題は以前よりできるようになっています。

質問することは、答えを教えてもらうことではありません。

自分で解けるようになるための助けを受けることです。

日曜対策では、そのような質問の仕方も身につけてほしいと考えています。

## 休憩も上手に取りましょう

長い時間勉強する場合は、休憩も必要です。

ずっと集中し続けることは、大人でも難しいものです。

50分ほど勉強したら少し休憩するなど、自分で区切りをつくると、集中しやすくなります。

ただし、休憩が長くなりすぎないようにしましょう。

少しスマートフォンを見るつもりが、そのまま長い時間が過ぎてしまうこともあります。

日曜対策では、

勉強する時間は勉強する。
休む時間はしっかり休む。
時間になったら、また机に戻る。

この切り替えも大切にしてほしいと思います。

長時間参加する場合は、昼食や飲み物も持ってきてください。

午後まで集中して勉強するためには、食事や水分補給も大切です。

 

 

 

塾生でないお友達や兄弟姉妹も参加できます

 

日曜対策には、知求塾の塾生でないお友達や、塾生の兄弟姉妹も参加できます。

一人では参加しにくい人は、友達と一緒に来ても構いません。

「家ではなかなか集中できない」
「テスト前に勉強できる場所がほしい」
「分からない問題を質問したい」

という人がいれば、ぜひ声をかけてください。

日曜対策は、塾生だけで長時間勉強を競うための場所ではありません。

テスト前に、必要な学習を進めるための場所です。

塾生でない人も、気軽に利用してほしいと思います。

 

 

保護者の皆さまへ

 

日曜対策に参加したあと、お子さまに声をかけるときは、

「何時間いたの?」

だけでなく、

「今日は何が終わったの?」
「どの教科が進んだの?」
「分からないところは質問できた?」

と聞いていただけるとよいと思います。

学習時間も大切ですが、それ以上に、何に取り組み、何ができるようになったかを振り返ることが大切です。

自分の学習内容を言葉にすることで、本人も一日の勉強を整理できます。

また、帰宅時間については、ご家庭であらかじめ確認をお願いいたします。

好きな時間に帰宅できますので、

「何時ごろ帰るのか」
「途中で連絡するのか」

などを決めておいていただけると安心です。

 

 

6月7日の日曜対策を上手に利用してください

 

日曜対策は、午前10時から午後6時まで実施します。

8時間すべて参加する必要はありません。

午前中だけでも構いません。
午後からでも構いません。
部活動が終わってからでも構いません。

自分の予定と学習状況に合わせて利用してください。

そして、参加するときは、

「今日は何を終わらせるのか」

を一つでも決めて来てください。

学校ワークを進める。
丸付けと解き直しをする。
苦手な単元を復習する。
分からない問題を質問する。

一つ一つは小さなことですが、それを積み重ねることで、テスト勉強は確実に前へ進みます。

家ではなかなか始められない人、学校ワークを集中して進めたい人、質問したい問題がある人は、ぜひ6月7日の日曜対策を利用してください。

知求塾で、一緒にテストに向けた準備を進めましょう。