知求塾

夏休みを前に、「ざっと済みたり」【1階の教室をお返しします 後編】

2026年6月22日 | chikyujyuku

夏休みを前に、「ざっと済みたり」

徳川家康の言葉として伝えられているものに、

「ざっと済みたり」

という言葉があります。

すべてが完璧に終わった、という意味ではありません。

大切な部分について、おおよその見通しがついた。

必要な準備は整った。

そのような心境を表す言葉として、今の知求塾にとてもよく合う気がしています。

夏休みを前にして、教室の再編は「ざっと済みたり」と言えるところまで持ってくることができました。

準備状況は悪くありません。

むしろ、かなりいい状態まで来ています。

一階をお返しすることが決まった当初は、どうなることかと思いました。

しかし、限られた場所をもう一度見直したことで、以前よりも無駄が少なく、目的のはっきりした教室へ近づいてきました。

 

 

もちろん、これで完成ではありません

「ざっと済みたり」とはいっても、知求塾の変化が終わったわけではありません。

さらによい塾になるための、いくつかの企画が現在も同時進行しています。

教室の設備。

生徒が質問しやすくなる仕組み。

学習の仕方を伝える新しい教材。

掲示物や情報発信。

生徒がより集中しやすく、保護者の皆さまにも塾の取り組みが伝わりやすくなるよう、さまざまな角度から改善を続けています。

次に、どのような変革や進化をご報告できるのか。

実は、僕自身にもまだ分かりません。

一つの改善を進めると、そこから新しい課題やアイデアが見つかります。

そうして、また次の改善が始まります。

まさに未知の世界です。

 

 

今は、仕事をすることが本当に楽しいです

ちなみに最近、平日5日間の労働時間を計算すると、平均で週70時間ほどになっています。

もちろん、これは僕が創業者であり、経営者だからできる働き方です。

社員さんたちに同じ働き方を求めているわけではありません。

知求塾では、社員さんの残業はほとんどなく、多い月でも一か月に5~6時間程度です。

経営者の僕が長く働くことと、社員さんに長時間労働を求めることは、まったく別の話です。

そして正直に言うと、今はものすごく仕事をすることが楽しいです。

考えたことが形になり、生徒たちが使ってくれる。

教室の不便が一つ減り、新しい賑わいが生まれる。

その変化を間近で見られることが、今の僕にとって大きな喜びになっています。

4年間使った一階教室との別れは、少し寂しいものです。

しかし、これは知求塾が小さくなるための別れではありません。

限られた空間をもう一度見直し、より強く、より使いやすい塾へ進むための節目です。

さあ、次はどのような変革と進化をご報告できるでしょうか。

僕自身もまだ知らない未知の世界へ向けて、これからも全力で進んでいきます。