今日の記事は、夏休み前、AI時代の人生をどう生きるか、考えてみました。
それではどうぞ!
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今日は昨日の続きです。
僕が思う分には、人間にしかできないことがあるというのは多分「違う」と思います。はっきり言うと嘘です。人間にできることは少なく、AIやヒト型ロボにできることは非常に多い。
将来、あらゆる分野でAIの指示に、示唆に従っていたほうが安全という時代が20年以内には来ると思います。スマホみたいなものにAIのパーソナル秘書を入れて、その指示に従う人間になっていくと思います。
その際、AIに使われる、盲目的に従ってしまう人間(というか、もはや羊の群れみたいなもの)になるか、AIを友として、知的進歩を遂げる人間になっていくか、は大きな差があります。
風の谷のナウシカ(原作漫画版)の最終巻では古代AIを使った人造人間(ヒドラと呼ばれています)が登場します。ナウシカをなんとか篭絡(ろうらく)し、「甘く、何も考えない理想郷の中に閉じ込めようとする」のですが、ナウシカはその甘言や幻想を突破します。
考えなくては、行動しなくては、という一念が満身創痍のナウシカを前に進めます。
最終局面で、ナウシカが古代文明のボス(こいつもヒドラの一種)と対決するときに、
「(汚染に強いバージョンに改造した人類をいまも生かしているのは)結局、世界を作り替えるときには奴隷の手がいるからか!?」
と問うシーンがあります。
作者の宮崎駿さんという人の真骨頂は文明を見つめる確かさです。歴史というものをよくわかっている。歴史がわかるということは、ある種の人間理解ができているということです。
理想郷など存在しない。人間が作り出した幻想である。考えなくなった人間は誰かの奴隷になってしまう。たとえヒドラに、つまり人間が作り出した物へ「支配下にはいることになっても」甘美な生活の誘惑を断つのは非常に困難。でも、待っているのは甘美さではなく、奴隷としての隷属である。
人間は考える葦であるといったのはパスカルでした。
AIの進歩は我々人類の数百倍のスピードで進歩しています。
その進歩を「友」にできるかどうかは「学習する」「進歩する」という個々人の医師にかかっていると思います。
奴隷にはなりたくない。
C こまーしゃる M

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