知求塾

保護者さま「先生、うちの子は〈やり方〉がわかっていないんです」 坂口「残念ながらそれはちょっと違います、わかっていないのは〈耐久力〉に関してです」

2022年6月19日 | admin

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

ドラゴンボール話題続きで恐縮ですが、「孫悟飯式(ピッコロ式)、半年生き伸びろ」の記事のアクセスが好評でした。まあ、自分でも3回くらい読んだので(笑)、3回分はアクセスを差し引いてもかなりのアクセス数でした。ご愛読に感謝します。

今日はその続きです。

 

保護者さまから寄せられる中学生の学習について、いつもランキング上位に入るのは「勉強のやり方がわかっていないので教えてほしい」です。

 

これは、1/3くらいしか正しくありません。

なぜなら子どもたちは、小学生中学年~中学生ともなればやり方は知っているんです。

 

まず、授業を聞いて「わかる」ようになる。

その後、問題を解く。直しをして、出来なかったところをできるようにする。全然わからない、もしくはヒントが必要なものは聞く。そうやって「できる」ようになる。

 

これ以上効率的な、勉強のやり方はないです。

小学校の算数や国語などの授業~宿題完了までも同じ流れのはずです。

*大人の方のお仕事ができるようになるプロセスもおんなじ流れになると思います。

 

問題は「知っているのにその通りにやらない」ということだと思います。

僕なんかは特にそうですが(苦笑)、人間というのは自分に楽をするようにできています。どうしても、「正しい方法」でやることが苦になってくる。苦というか、面倒な感じになってしまう。楽したい気もちになる。

*この情報過多時代、楽ができる娯楽はたくさんあります。人間は「楽ちん」「無料」に征服されてしまっているといってよいでしょう。ちなみに、「楽ちん」と「楽しい」は同じ漢字を使っていますが全く別です。これはまた後で書きます。

 

それを「勉強のやり方がわかっていない」というなら確かにそうでして、これを解決する方法も業界関係者の間ではある程度法則化されています。

それは「まずは強制的にやれる環境で長い時間「座っているだけ」でもよいので仲間と一緒にやる」です。

 

いくら頭の回転が良くても、持続力=耐久力がないと厳しいです。

日本の教育は駄目だ、といわれて久しいですが、海外の学校のシステムを見ると、この耐久力に関してはいまだに世界ぶっちぎりの1位だと思います。

例えば、米軍に入った新兵訓練ドキュメンタリーで見ると分かるのですが、アメリカ人の98%くらいは全く耐久力がありません。学校でそういう訓練は全くしてません。なのでそういう能力もない。

私たち世間やメディアがよく引用する「海外発」の話は残りの2%くらいの上位者のシステムと日本の平均的システムを比べているわけで、そりゃ比べるのが無理筋だよ、と思います(たとえば、Iphoneの生みの親、スティーブジョブズを育てる方法、という記事や本はたくさんありますが、ああいう人をシステムで生み出したり、育てたりするのは無理です。並の日本人がイーロン・マスクさんを創ることができると思いますか??)。

 

僕を含め、少なくとも自分がふつうの能力しかないと思う人は日本のシステムの方が絶対いいです。保証します。

 

話が脱線しました。とにかく、この変化の激しい時代にわが子に「楽しく」生きることを多くの保護者様は望んでいると思います。楽しさ、笑顔、幸福。

でも、楽しく生きるには自分で調べたり、探求したり、失敗したり立ち上がったり、そういう「努力」をいとわない人でないとかなり難しいというのはお分かりいただけるかと思います。そういうのは、耐久力がないと無理です。我慢が利くというか。

 

道元禅師は、只管打坐(ひたすら座る)という修行法で曹洞宗という一大宗派の祖となりました。日本文化にはそういうのがあっていると思います。

 

まとめます。勉強に関しても正しい方法がわかったらやれるはず、やります、というのは無理です。かなり可能性が低い方法です。それより、まずはとにかくやる。時間をかける。その後、反省としてどういうことを学んだか聞く。フィードバック与えて子どもたち自身で考えさせえる。

 

正しい方法はわからないけどとりあえずやってみた→正しいやり方がわかってきて、身についた

 

この順番です。

あと少しで日曜対策もおしまいです。皆よく頑張りました。明日も13時から開いています。よろしくおねがいいたします。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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