知求塾

学校休校期間、春休みに何をしているか in 知求塾

2020年3月12日 | chikyujyuku

こんにちは、

集合授業+個別ICT =いいとこどりのミックス!

で子どもたちの成績をどんどん伸ばす、知求塾のさかぐちです。

 

長い休校期間が続いています。子どもたちの通塾もだんだん早くなってきています。

子どもたち曰く、「(お休みに)飽きた」と。

ある程度宿題が出ている学校もありますし、宿題を片付けるついでに塾に寄ろう、という子が多くなっています。

 

さて、知求塾ではこの長い休みの間に何をするか方針があります。

 

理社数…次学年の予習

国語…実力問題

英語…復習

*あと、新小4~新中3は模試をやります。

 

理科社会は単元別の学習なので、極端な話、前回の定期試験が0点でも今回のテストでは100点になる可能性があります(ほとんどあり得ない例ですが)。

火山や地震はさっぱりでも、水溶液の試験は完璧!というパターンです。

 

先に進むほうが、子どもたちのモチベーションアップにつながると判断しています。

 

また、数学(算数)は計算問題に戻るので、図形や確率、表、立体などを苦手にしていた子が再び顔を輝かせる季節でもあります。

 

覚えることも少ないので、この教科も先に進みます。

 

さて、英語ですが、英語はおそらく覚えることが最も多い教科です

英語は本当に純粋に「積み上げ教科」なので、前に習ったことを覚えていないと先に進んでも理解できません。

 

そして、知求塾生は英語を「はぁ・・・」とため息をつきながら学習している子が多い塾でもあります(苦笑)(英語が苦手の子はぜひ知求塾にお越しください、みんなで頑張りましょう)。

 

国語は、ご存じの通り、出題文に合わせて問題も変わりますので、教科書の文だけやっていても実力がつくかと言われると??です。生徒に合わせてレベル別に4段階の問題集を揃えましたので、それを解こうかな、と。

 

今般のことには、学校も苦慮していますし、塾も手探りでいろいろな方針の下、努力をしています。

 

休校している塾もあり、フェアさを保ちたいので大々的な宣伝は行いませんが、皆さまの「気になる塾」をいくつかクリップしておくことをお勧めいたします。

 

塾は塾長によって方針だけでなく雰囲気が大きく変わりますし、行ってみて楽しかった!となる塾はやはり「そのお子さまに・保護者さまにとって良い塾長」であることが多いので、気軽に質問、教室見学を申し出るとよいかと思います。

 

みなさまにとっての「一番塾」が見つかりますよう、願っております。