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愛知県の公立高校が再編、魅力増大に本格的に取り組みます

2021年11月10日 | chikyujyuku

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本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

【東海テレビニュースより】

愛知県では少子化などの影響で県立高校の定員割れが相次いでいます。

県は稲沢市と一宮市にある3つの高校を統合すると発表しました。

統合されるのは、稲沢高校、稲沢東高校、それに尾西高校の3校で、2023年度に統合し、校舎は稲沢高校を利用するということです。

また2025年度には、津島北高校と弥富市にある海翔高校を統合し、校舎は津島北高校を使うということです。

愛知県では、少子化や私立高校の授業料が実質無償化となった影響で、定員割れとなる県立高校が増えていて、県の教育委員会は2030年代半ばまでに学校や学科を再編する検討を進めています。

 

愛知県教育委員会が公立高校のテコ入れを図ります。情報はフェイスブック上、ブログでいろいろな先生がシェアされていますので、そちらをご覧ください。親しくさせていただいている先生のブログをご紹介します。

 

岩倉、さくら個別指導学院の國立先生のブログ

蒲郡の未来義塾、守田先生のブログ

 

 

県立高等学校再編将来構←ぜひご覧ください(PDF)

 

少子化で子供が減るので、統廃合は当たり前、といえばそれまでなんですが、どうしても都市部ではなく郊外の学校が割を食う格好になりがちなので、その辺がいろいろとひと悶着ありそうです。学校というのは地域のシンボルでもあるので、政治的思惑も出てくるでしょう(というか、もういろいろと横やりがはいっていると思います)。

 

西三河でも、定員割れが当たり前になりつつあります。そういう観点からみると、設備で私立に劣る公立学校がいかに「奮闘して」魅力を掘り出せるようになるか、注目のトピックです。動向を注視したいと思います。

 

 

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