知求塾

全国子ども食堂支援センター・むすびえより年間リポートが届きました

2023年10月4日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

知求塾は教育施設ではありますが、同時に店舗でもあります。

昨今、塾に通うにもそれに必要なお金が足りない、というお話を聞く機会が増えました。新聞報道などで知る限りでは、命綱が給食のため、(給食のない)夏休みなどはかなりの危機感があるという親子の報道も見ました。大変なことです。

 

そうした現状に危機感を募らせている塾人は多く、たとえばですが、、、学習塾スマイルズの原先生(大治町)は自力で子ども食堂を運営しています。ずいぶん行政とやりあっていました。それでも成し遂げてしまう、教育に対する熱い思いとともに、その行動力。尊敬です。

 

知求塾では、塾がまだ個人事業だったころから「国際NGO プランインターナショナルジャパン」と「むすびえ」さんに本当にわずかではありますが寄付を続けております。

 

プランインターナショナルは特に「途上国の女子、女児支援」を行う著名なNGOであり、ぼくもその志を多として応援しております。このNGOに寄付をすると、一人以上の担当チャイルド、という子を紹介されます。

この子が18歳になるか、その地域や国が経済発展して支援が必要なくなるまで、手紙をやりとりしたり直接会に行くことができます。僕もカンボジアの内陸部に住む小学生の女の子を支援しているということになっています。いつかいけたらいいなあ、と思っています。

 

今の子どもが大人になって子育てするときは25年後くらいでしょうか。

どんな世界になっているか想像もつきませんが、労働力はどんどん減り、人口も減り、でも高齢化率は高く、移民や難民がどっと入ってくる時期になっているでしょう。まだ移民にとって「日本はうまみのある国」と思われていればいいのですが、そうでなかったら、日本が想像以上におちぶれていたら日本人が海外に出稼ぎする国になっているやもしれません。

 

戦国時代も、江戸時代も、戦争期も、高度発展期も、たぶんですがどの時代もその時代特有の厳しい現実があります。イージーな時代なんてありません。

 

ただ、そうした中でもしたたかに生き残っていける子を育てたい。そのためには教育投資は非常に重要なものになります

 

知求塾で学んだ子には、「したたかで、賢く」「親切で正直」な人格を身につけてもらえるよう、学習サポートに当たります。頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。

 

 

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