知求塾

日本人の細部への異様なこだわり

2023年11月20日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

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本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

定期試験2日目です。

みなさまお疲れさまでした。当塾は朝日中前の「いつものところ」で校門配布を行いました。

無事に200部弱を配り終えることができました。ありがとうございます。

 

今後も継続的に「宣伝活動」を行っていきたいと考えています。

開塾5年、6年目を迎えるいまになって、これまでしてこなかった「宣伝活動」に力を籠めるようになった理由は「いい商品(またはサービス)を作っても、知られてなければ無いのと一緒」というアメリカ人コンサルタント、J・エイブラハムさんの本を読んだことがきっかけです。

 

僕も海外バックパッカー時代に感じたことですが、特に日本人の「品質へのこだわり」は驚嘆すべきものがあります。すごく細かいことにこだわる。それを当の日本人が気づいていない。

 

むかし、フランス人の友だちに「日本らしいところへ連れて行ってくれ」と頼まれたので、上記のことを考えながら以下の場所に連れて行って好評を博したことがあります。

①家庭菜園(住宅街の中)

②床屋(いわゆるバーバー〇〇、みたいな昔ながらの床屋)

 

フランスでは住宅街の中にある家庭菜園、家庭農園のようなものは(彼の暮らしていたマルセイユ郊外には)なく、住宅街の中に忽然とおじい・おばあの作った畑があるというのは「ファンタスティック!」だそうです。不思議な光景だとのことでした。

もっと驚かれたのは床屋です。丁寧に、ミリ単位で髪を刈りこんでくれるサービスの粋をみた友人は「すごい。。もうフランスの床屋には戻れないよ」と天を仰いでました。フランスの床屋は研いでもないはさみでガリガリ切るんだよ、、、これ知ったら元に戻れない、、、と苦笑していました(笑)。

 

いいクオリティのものを、多くの人に知っていただくというのは大事なことだと考えています。日本の農産物や伝統工芸は「いいものを作る」ことにかけては世界有数だと思いますが、それを告知&宣伝して集客することにかけてはいまいちだと感じます。

 

我々知求塾も、クオリティはいいと思います。クオリティがなければ丸5年存在できなかったと思います。また、自分たたちでいうのもなんですが、日々、生徒の成長には自信を持っています。素晴らしい瞬間がたくさんあります。

 

しかしながら、東刈谷小学校(塾から徒歩2分)で校門配布をしていた時に「ちきゅうじゅく? どこにあるの?」と何度も聞かれて、この近さにあってもこちらから告知しないと知られない、という経験をしました。なので今後は告知宣伝にも力を入れます。

ブログやYOUTUBEなどでの「空中戦での宣伝」も続けながら、校門配布、チラシ、ポスティングなどの「地上戦の宣伝」も頑張ろうと思った次第です。がんばっていきます。

 

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