知求塾

その子の未来に懸けて、期待して、そうして実りを待つのが「先生の仕事」だと思います

2023年12月6日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別指導と個別対応、ICT学習=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

今期の中3:学校懇談会では、学校サイドからありえない言葉を言われて傷ついた、という生徒さん、保護者さまからの相談が寄せられています。

一番多いのが「○○くん/さんが公立(もしくは私立の)~高校に行ってもついていけません」というたぐいのことばです。傷つきますよ、これは。

人生、これからどうなるかなんてわからないじゃないですか。合否の判定は高校がすることであって中学の先生は「応援すること」じゃなんですか?

どういう思考回路でこの言葉が出るのかぼくには「わからない」のです。

 

塾だと、もっと婉曲に、できるだけ多くの人が「win-win」になるように話をするのですが…。

塾というのは、サービス業です。誰をサポートをするか、誰から費用負担を頂いているかは身に染みてわかっています。

 

もちろん我々が完璧なサービスを届けられるとは思っていません。完全でないことなどたくさんあります。でも誰のために尽くすか、という顧客意識はあります。

 

どうも、上記の最初の発言をなさった先生からは「顧客意識」というものが感じられません。もちろん、生徒は顧客ではないのでそうなんですが(苦笑)、発言が礼を失していると思います。

 

この時期はいろいろな話が出てきます。

まともな先生が多いのは十分わかっておりますが、対生徒の発言についてのバージョンアップが全然働かない組織なのか???と疑問を抱かざるを得ない事実が毎年出てきて、今年は(も)残念におもっております。

 

言っておきますが、学校より塾が優れている、などとは1ミリも思っておりません。学校と塾は別の機能を有する、比較するのが意味をなさない組織だからです。ミドリムシとバッファローのどちらが生物として優れているか?というのが無意味な問いであるということと同じです。

 

ただ、学校にはチェックをする「野党」がいません。セカンドオピニオンもありません。そういう意味では、受験向け学習塾は「万年野党=チェック機関」です。

本当にその内申点に妥当性はあるか、高校合格の可能性は学校の説明通り受け取ってよいのか、など、そういったことをチェックする機能です。

 

繰り返しますが、セカンドオピニオンです。万年野党として、万全の備えをします。

今年は(も)学校の説明の矛盾を突き、子どもたちがよりよい進路の達成をサポートする為、全力を尽くしてきました。

我々は保護者さまと学校が対決するのは好みませんが、明らかなミスリードや礼を失した対応には保護者さまに理論武装していただき、サポートします。

 

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