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VUCAの時代~知求塾アーカイブ~

2024年3月18日 | chikyujyuku

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2022年3月のブログをアーカイブからお届けします。VUCAの時代だそうです。

 

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この10年でもコロナ、原発事故、リーマンショック、そしてトンガの火山噴火、、、現代社会が高度化、複雑化するなかで、「思いもよらぬこと」のショックは社会全体を確実に大きく揺さぶります。

 

VUCAの時代と言われます。Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の略で、予想がつきにくい社会になっているということらしいです。

 

こういう不確実性の社会において、(俗にいう)「勝者」になる個人や組織はどんな特徴があるのでしょうか。

これは簡単です。それは「たくさん失敗できる、たくさんの試みを行える」ということです。

 

たくさん失敗できるから、(一時期・もしくは限定された問いにおける)正解がわかる、そういうことです。GAFAMと呼ばれるアメリカIT大手の社員さんは優秀ですが、日本のIT産業の社員さんより100倍近い失敗があるそうです。道理で日本の企業が勝てないはずです。

 

学生の方には区別がついていない方もいますが、「失敗」と「過ち」は違います。失敗はいくらしてもいいんです、不確実な時代ですから一度で正解にたどり着ける可能性なんてゼロに近いですから。むしろ失敗しない人は「問いがあったときにどこまでいっても正解できない人」です。そう思ったほうがいいです。

 

「過ち」を犯してしまうと、それはいずれ「責任問題」に波及します。なのでこうした愚かな過ちはしないにこしたことはない。そのためには、ちいさな失敗をたくさんして、そこから学び、過ちを犯す可能性を極限まで減らす必要があります。

 

何度も言いますが、先の読みにくい不確実性の時代です。

 

ところで、あなたは今日どんな失敗をしましたか? 

どんな試みを行いましたか?

 

 

 

 

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