知求塾

勉強における「背骨問題」の重要性

2024年3月23日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

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昨日の記事の続きですが、出来る子になる一歩目は「背筋」です。これは知求塾ができる前から(つまり大手の塾にいたころからの)僕の持論です。

 

別に猫背でもいいんです(僕自身が猫背です)

そうじゃなくて、背筋が「ふにゃふにゃ」「ウロウロ」していないことが勉強ができる第一歩だと思っているのです。

 

たとえば、サッカーをやるにはまず何よりも「走力」と「ルールくらいは覚える知力」は不可欠です。ボールを蹴る以前の問題としてそういうのはあります。学習をやるにあたっては、背筋の力(学習耐久力)は非常に重要です。

 

保護者さまで、まだ塾に通わせていない、いつ通わせるかタイミングを計っている方は、ぜひ「学習のとき、何分くらい背筋がしゃんとした状態で維持できているか」を図るといいと思います。

 

何分できていればいいかも明確な基準があります。

 

学年×10分∔20分=その学年の子が必要な学習耐久力時間

 

です。例えば、中学1年(7年生)の場合、7×10∔20=90分、が学習耐久力時間として必要です。それ以下の場合、お子さまを塾や家庭教師などの習い事に参加させるいいタイミングになっています。

 

まずは「仕組み」を作るというはなしです。

 

勉強する仕組みというのは、まずはわからないことを教えるとか、勉強のやり方を教えるなどということもありますが、それ以前の問題として「背筋問題」に知求塾は積極的に取り組んでいます。

 

春休みが始まり新学年が間近になった今の時期だからこそ、一度知求塾の体験も考えてみてはいかがでしょうか。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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