学習チェック!(チェックリストに3つ以上しるしのある方は知求塾の体験学習をお勧めします)
(保護者さまの視点から見たチェックリストになっております)
まずはすべての基礎である「日本語力」=国語力の養成を行います。
テストでよい点が取れているから大丈夫、といえない場合もあります。
中学、高校、大学、大人…と続く学びの基礎を知求塾で鍛えます。
また、多くの教科では「95点、ミスがあっても理解していれば十分大丈夫」ですが、計算だけは満点のみが正解です。
空手や合気道などの鍛錬に「型」があるように、多くの学習にも「型」があり、
その型に当てはめて文を書くことで「わかりやすい・伝わる答え」を書くことができます。
まずは簡単なものから挑戦し、できるようになったら徐々に長く、複雑にすることでさまざまな場面で使える「答えを作る力」を磨きます。
国語の文章題は「物語や論文などを読んで、その文の内容に関しての問いを解く」というものです。
基礎作文ができるようになったらどんどん文章題を解きます。
それによって日本語力が高まる→
いろいろな文章を通じて知識が増える→
日本語力が高まる、の好循環に入ることができます。
計算はできるけど文章題が・・・というお子さまは非常に多いです。
ほうっておいても、いつかできるように・・・はなりません(分野によっては少しあります)。
これも、まず考え方の「型(パターン)」を理解し、最初はそのとおりにします。
その後、自分なりの工夫ややり方を考案し、自分なりの「型」を身に着けることができます。
いわゆる「守・破・離」の教えです。
現在のお子さまの習う英語は、保護者さまが習ってきた英語という教科とは別物になっている、と思っていただいた方がいいです。
簡単に言うと、中学1年生の段階で、小5・6で約700の単語/文法が「完璧にできている」という前提で中学英語がスタートします。
残念ながら、すべての単語と文法事項を身に着けている小学生のお子さまは少ないというのが実態です。
塾の活用も含めて、学習をしっかり重ねていることが大切です。知求塾でぜひ「基礎力」をつけましょう!